善良なパティシエが悪徳刑事に入れ替わる…鈴木亮平「日曜劇場」で思い出す「ハリウッド2大スター」共演のアクション大作

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「日曜劇場」主演は3作目

 TBS系の看板ドラマ枠である「日曜劇場」の来年1月期は、鈴木亮平(42)が主演を務める「リブート」で、戸田恵梨香(37)と共演することが、先ごろ発表された。今作で鈴木は善悪の1人2役を演じ、その間を“行き来する”というが、一体どのような設定なのか?

 1人目の主人公・早瀬陸は妻の夏海、息子、母親の4人で洋菓子店を営む、穏やかでお人よしなパティシエ。しかし、2年半前に夏海が失踪し、彼女の「遺体が見つかった」と刑事が現れ、早瀬は身に覚えのない証拠で、「妻殺しの犯人」として逮捕される。

 2人目の主人公である警視庁捜査一課の刑事・儀堂歩は、裏社会組織とも繋がっている悪徳刑事で、犯人逮捕のためには、違法な捜査も厭わない。がけっぷちに追い込まれた早瀬は大きな決断を下す。それは妻を殺害した犯人を自らの手で見つけ出し、自身の潔白を証明すること。そのために愛する家族と過去を捨て、儀堂の顔に変わる=“リブート(再起動)”を決意する――というストーリーだ。

 共演の戸田は「日曜劇場」初出演。演じるのは、夏海の元同僚の公認会計士・幸後一香役。早瀬に手を貸して顔を変える手伝いもするが、敵か味方かは謎だという。

 今作で「日曜劇場」主演は3作目となる鈴木だが、14年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」で、吉高由里子(37)が演じた主人公の夫役で一躍脚光を浴びると、翌15年には、日曜劇場「天皇の料理番」に出演。佐藤健(36)演じる主人公の兄を演じる際、病に伏す役作りのため、体重を約20キロ減量。その後、主演映画「俺物語!!」(15年)の役作りのため、約40キロ増量したのは知られた話だ。18年のNHK大河ドラマ「西郷どん」の西郷隆盛役で主演を務め、主役クラスの俳優の仲間入りを果たした。

 2020年1月期の日曜劇場「テセウスの船」では、竹内涼真(32)演じる主人公の父親である死刑囚を好演。最終回に平均世帯視聴率19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。

「鈴木さんの事務所の後輩で、まだ経験の浅かった竹内さんは、役作りで悩んだ時など、事あるごとに鈴木さんに相談していました。的確なアドバイスを送ったことがうまくいったのか、ドラマはヒットを記録。そして、ついに、鈴木さんが日曜劇場の主演を務めることになったのです」(TBS関係者)

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