午前中はほぼ液体、動けずに溶けては母親にまとわりつく… 自閉スペクトラム症児を“超自然体”で演じた「11歳子役」が光るリアルすぎるホームドラマ
「ドラマウォッチャーと名乗る評論家もどきの連中のバカな感想」が頭にきている脚本家と、その妻で芸能事務所社長が主人公のホームドラマ「こんばんは、朝山家です。」が想像以上にファンキーで面白かったので、バカな感想を書こう。
承認欲求強め、プライドはチョモランマ級だが、ビビリでエゴサーチが大好きな脚本家の夫・朝山賢太を小澤征悦が威厳ゼロで軽やかに演じる。妻としたい性欲も、色気を封印してコミカルに表現。そして、彼の才能を信じている妻・朝子を演じるのは中村アン。...

