参院選東京選挙区のキーパーソンはまさかの“小池都知事”か 「自民と公明は“小池票”がノドから手が出るほど欲しい」
参政党の新人が当選の可能性も
最終盤に入った参議院選挙で、情勢が混沌としている選挙区の一つが改選6議席と非改選の補欠分の1議席(7位当選者/任期は3年)が競われる首都・東京だ。
「自民党、立憲民主党、国民民主党が2人を立てているほか、支持率が急伸する参政党、再生の道など複数の新興勢力が混戦を繰り広げています」
と言うのは政治部デスク。
「手堅いとみられるのが、自民党新人候補の鈴木大地・元スポーツ庁長官、立民現職の塩村文夏氏、公明党新人の川村雄大氏、それに共産党現職の吉良佳子氏の4氏。...

