国会を抜け出して美容整形クリニックで3時間も… 三原じゅん子大臣の行動について24歳年下の夫を直撃すると
【前後編の後編/前編からの続き】
通常国会最終盤の6月21日、参議院では異例の土曜審議が開かれていた。野党提出の法案は結局、本会議採決には至らなかったのだが、その攻防のさなか、三原じゅん子・内閣府特命担当大臣(60)は国会に背を向け、ひそかに「アンチエイジング」に精を出していた。
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【証拠写真】国会を抜け出し「美容整形クリニック」を訪れた三原大臣
前編【三原じゅん子大臣が国会を抜け出して「美容整形クリニック」に行っていた! 「国会周辺での待機」指示も、アンチエイジングへ】では、6月21日に三原氏が国会を抜け出して美容整形クリニックに赴き、3時間滞在していた問題について報じた。この日、自民党は所属の参院議員に「禁足」(審議や採決に備え、国会の周辺で待機させる措置)を指示されていたが、三原氏は西新宿の「湘南美容クリニック」で長い時間を過ごしていたのだ。
党の取り決めに背いてまで優先したかった美容施術。実はその「湘南美容クリニック」と大臣は、浅からぬ縁がある。
「現在、親会社のSBCメディカルグループホールディングスのCEOを務める相川佳之氏(55)は、2000年に神奈川県藤沢市で最初のクリニックを立ち上げました。三原大臣とは、女優時代からかれこれ20年ほどの交流があると聞いています」
とは、SBCグループのさる関係者である。
カメラの前で整形手術
実際に08年2月には、相川氏のブログ(当時)に登場し、
〈先日、三原じゅん子さんが当院で
・目尻のボツリヌストキシン注射
・ギャラクシーレーザーによる若返り
・口周りのヒアルロン酸(パーレーン)
を治療されました〉
との記述と共に、施術中の様子が公開され、ご丁寧に「術前術後」の比較写真まで添えられていたのだった。さらに、
「この時の施術の模様は『独占・あの女優がカメラの前で整形手術を』と題し、夕刻の民放のニュース番組でも取り上げられていました」(同)
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