「フワフワッとして、自分が目指していたおっぱいだった」 K-1ファイターの心を射止めたモデル美女が明かす結婚ウラ話 プロポーズの言葉は「名字が欲しい」

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 人生いろいろ、家族もいろいろ、幸福の形もいろいろ。近年、「結婚がゴールではない」という声も大きくなりつつあるとはいえ、ゴールインした二人には幸せになってほしいと思うのが人情というものだろう。

 そして、そのゴールに到達するまでには、十人十色のドラマがあるのは言うまでもない。目下、幸せに包まれているカップルにエールを送りつつ、出会いから現在までを根掘り葉掘り聞いてみる「令和の結婚事情レポート」。

 今回登場していただくのは、K-1ファイターの谷川聖哉さん(28)と、モデル・タレントでK-1ラウンドガールの経験もある堀尾実咲さん(32)。彼女にとって彼はなんと「理想のおっぱい」を持つ人だった。

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理想のおっぱい

 出会いは2023年11月。聖哉さんの試合のラウンドガールを実咲さんが務めた過去があり、互いに顔は見知っていた。彼のスポンサーに連れられ、すし屋のカウンターに何人かを挟んで横並びで座った二人。食事が終わる間際、その数人を飛び越えるようにしていきなり彼女のほうがブチ込んだ。

「おっぱいの人ですよね」

 彼女いわく、リング上で何度か目にした彼は「フワフワッとして、自分が目指していたおっぱいだったんです」。彼は「すごい話をする人だなぁ」と驚いたものの、にこやかに対応。その様子に彼女は「優しい人だなぁ」と好感を抱いた。

 帰宅後、実咲さんはインスタのDMで「いきなり失礼な話題を振ってすみません」と連絡。彼は「全然大丈夫です。また会う機会があればよろしくお願いします」と再び爽やかに応じた。

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