「フワフワッとして、自分が目指していたおっぱいだった」 K-1ファイターの心を射止めたモデル美女が明かす結婚ウラ話 プロポーズの言葉は「名字が欲しい」
K-1ファイターの意外な弱点
聖哉さんは体づくりのため1日に8回の食事を取る。最初こそ戸惑いながらもかいがいしく日々準備してくれる彼女を大いに頼りにしている。一方、リング上では怖いものなしの彼だが、「実は虫やお化けに弱いんです」とは実咲さん。「なので虫の退治も私の仕事になりました。守ってもらおうと思ったんですけど、今は『守ってあげたい』気分ですね」。まるでユーミンの名曲でも歌い出しそうな、軽やかな暴露である。
K-1のヘビー級世界王者を目指し、5月25日のKrushクルーザー級王座決定戦で見事に勝利した聖哉さんは「軽量級がスポットライトを浴びている中で、重量級でもやれる姿を見せたい」と意気込む。さらに実咲さんについて「笑い皺の多い幸せなおばあちゃんにしてあげたい」と遠い将来も見据えている。催しごとの多い家庭で育った実咲さんは「ハッピーなイベント盛りだくさんの家庭にしたい」と夢を口に。聖哉さんが勝利するごとにイベントが積み上がっていきそうだ。









