過酷すぎる「バス旅」であわや、蛭子さんと“ラブホ泊” 「まるで修行みたいな現場でした」
さとう珠緒、インタビュー第6回
俳優やタレントとして長年活躍するさとう珠緒(52)。40代は、愛犬の介護に寄り添いながら穏やかに過ごす一方で、テレビ番組「バス旅」では、漫画家の蛭子能収らと過酷なロケを行うこともあった。旅の裏側や、たまに「ぷんぷん」した40代の心境を聞いた。(全8回の第6回)
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――ぶりっ子キャラを経て、40代に入られたと思うのですが、どのように過ごされていましたか。
コロナもあったからか、全体的にふんわりしていて、「あれ? 何があったんだろう」って思うくらい、記憶が少しぼやけているんですよね。...