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「不倫弁護士」菅野志桜里に、NHKに不義理のキャスター… 国民民主党の参院選“問題候補”当事者たちが直撃に語った言い分
有権者から見放され沈みゆく永田町にあって、“一人勝ち”状態にあるのが玉木雄一郎代表(56)率いる国民民主党だ。迫る今夏の参院選でも大幅な議席増が予想されるが、肝心の“候補者”の中には問題を抱える人物がいるのも事実だ。当事者たちを直撃すると――。
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まずは、元自民党本部事務局長で選挙・政治アドバイザーの久米晃氏が、国民民主党の「勢い」をこう分析する。
「すでに支持率で立憲民主党を上回り、勢いも持続している。比例で10議席、東京や神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡などの複数区で5~6議席は取ると見積もっています。...
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宮内庁職員が天皇ご一家の生活費である内廷費を窃取した前代未聞の事件。同庁は事件の矮小化に躍起で問題職員の性別すら明かさないが、本誌(「週刊新潮」)は独自に職員を特定し、その祖母に話を聞いた。彼女が沈鬱(ちんうつ)な表情で語った、孫の人生と天皇ご一家との特別な関わりとは。
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宮内庁がある重大な事案を公表したのは今月1日のことだ。
「宮内庁は天皇ご一家の日常の生活費にあたる内廷費を盗んだとして、20代の係員級の侍従職を1日付で懲戒免職にしたと公表しました。...
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