動物保護ハウスを経営する坂上忍が「ペットショップの犬・猫大量生産」に思うこと 「世界から見ても恥なのに変わらない現実」とどう立ち向かうべきか

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 昨年4月に情報トーク番組「バイキングMORE」が終了して以降、坂上忍(56)が人生をかけて取り組んでいるのが犬・猫の保護活動だ。動物保護ハウス「さかがみ家」のオープンから1年半。坂上が悪戦苦闘する間も、保護犬・猫を生み出す“元凶”である大量生産ありきのペットショップの営業実態は変わらない。そんな現実をどう受け止めているのか、話を聞いてきた。

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