アレフの“資産隠し”に公安庁がブチ切れ、6カ月の活動停止処分 「3年で12億円→2000万円はおかしい」

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 オウム真理教の後継団体「アレフ」に対し、公安審査委員会(公安審)が13日、活動を大幅に制限する「再発防止処分」を初めて決定した。居住用以外の土地建物の使用や寄付の受領を6カ月にわたり禁止するという、事実上の一時活動停止処分だ。処分理由は、アレフが団体規制法に基づき義務づけられている3か月に1度の活動報告を怠ったこと。再発防止処分が下されたのは、団体規制法が制定された1999年以来初めてのことで、3分派したオウムの後継団体でもっとも大きな勢力を保つアレフの“隠蔽体質”に公安調査庁は警戒を強めている。...

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