文士の肖像

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大阪生まれ。1953年、『喪神』で芥川賞。「週刊新潮」創刊号から『柳生武芸帳』を連載。剣豪小説ブームを巻き起こす

岡山県生まれ。1952年、『イエスの裔』で直木賞。「週刊新潮」で『眠狂四郎無頼控』を連載。同シリーズは市川雷蔵らにより映像化された

東京生まれ。父は貴族院伯爵議員。14歳で能舞台に立つ。米国留学も経験している。1929年、白洲次郎と結婚。『西行』など

小倉市生まれ。1953年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞。推理小説にとどまらず、『日本の黒い霧』などの現代史まで幅広く執筆

東京生まれ。16歳で『花ざかりの森』を執筆、この時、「三島由紀夫」の筆名を初めて使う。『仮面の告白』『金閣寺』など

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