巨人の“腫れ物ポジション”は坂本勇人に…若手と「早出練習」に励む中田翔は評価急上昇

何も言えない原監督

　一方、懲りずに女性問題を繰り返すばかりの坂本を球団や監督はどう思っているのか。

「少なくとも原監督は何か言える立場じゃないですよね。自分も過去に大きな女性問題を起こしているし、そもそも中田のような問題児を自分の一存で呼び寄せたくらい選手に甘い人です」

　山口寿一オーナーも坂本にはとことん甘く、

「『アイツならばしょうがない』って言いながら後処理を法務担当に命じているようです。けれど、甘やかし続ければまさに日ハム時代の中田みたいにどんどん勘違いさせてしまう。きちんとお灸を据えてくれる人がいないのも、今の坂本にとってはある意味不幸なんじゃないかってみんな話しています」

デイリー新潮編集部

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