2022年の「オスカープロモーション」を担うのは 晴れ着撮影会に登場した9人の美女
ポスト菊川怜？
撮影会ではほかにも、
「小芝に知名度こそ劣るものの、今年はじめて撮影会に参加した奥山かずさ（27）は目を引きました」（同）
雑誌のグラビアページなどでも活躍する彼女は、今年9月に3冊目の写真集「月刊 奥山かずさ・想」が出版された。腹筋ボディが売りの“バルキー女子”だ。
「クッキリとした目鼻立ちが特徴の彼女は、国立宮城教育大学出身です。18年にテレビ朝日の『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』で明神つかさ役を演じたことで、知名度が急上昇しました。会場での囲み取材でも落ち着いた話し振りで大人の色気を感じさせていましたね」
オスカーの才女と言えば、東京大学出身の菊川怜（43）が思い浮かぶ。同じ国立大学出身ということで、奥山が目指すのは「ポスト・菊川怜」だろうか。
あの姉妹には心配も
おなじみ望結と紗来（14）の本田姉妹も、撮影会に揃って参加した。
「2人とも芸能活動とフィギュアスケートの練習で多忙なのでしょう、撮影会の前日に久々に会ったそうです。取材の場でも望結が紗来に『敬語で話しちゃった』と漏らしていました」（同）
多くの有名企業のCMに起用され、芸能界での活躍著しい2人。ただ、フィギュアのほうは心配も……。
「望結は全日本選手権への出場が叶わず、掴めず。真凛（20）をふくめた姉妹の中で最も才能があるといわれる紗来に五輪出場の期待が託されていますが、目立った成績は上げられていませんね。本田家のお父さんはステージパパ。芸能活動に軸足を傾けすぎて、肝心のフィギュアスケーターとしてのキャリアに傷が付くなんてことにならなければ良いのですが……」
ほか宮本茉由（26）、井頭愛海（20）、高橋ひかる（20）、井本彩花（18）、尾碕真花（21）らも参加した今回の撮影会。来年の“顔”になる存在はこの中にいるのか、果たして――。
[2/3ページ]
