ゴールデンボンバー“生みの親”事務所会長の激しすぎる離婚訴訟 なぜ夫妻は鬼龍院を養子に? 両者の言い分を聞いた

エンタメ 芸能 2021年11月24日

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 鬼龍院翔の二股疑惑に続き、歌広場淳の不倫中絶報道。立て続けのスキャンダルで活動自粛に追い込まれたゴールデンボンバーだが、私生活でトラブルを抱えているのはメンバーだけではない。彼らの育ての親である、所属事務所「ユークリッド・エージェンシー」会長の木村敏彦氏(61)も、妻と泥沼の離婚訴訟を抱えているのだ。「連れ去り」、「DV」。おどろおどろしい言葉が飛び交う修羅場と化した法廷。さらには、夫妻と鬼龍院の"奇妙な関係"まで……。全面対決する夫妻から、それぞれ話を聞いた。

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岡本真夜やリンドバーグを売り出した“名伯楽”

 ゴールデンボンバーの育ての親として知られる木村氏は、大学卒業後、レコード会社に就職。会社員時代に岡本真夜やリンドバーグを売り出して一躍、名を上げた。2000年に独立して「ユークリッド・エージェンシー」を設立。08年にまだ無名のインディーズバンドだったゴールデンボンバーと契約し、NHK紅白歌合戦で4年連続歌われた「女々しくて」を大ヒットさせた敏腕プロデューサーである。

「ゴールデンボンバーの成功とともにユークリッドも業務を拡大。同社はマネージメント事業以外にも、映像制作、グッズやCD販売など事業を多角化させ、グループで全てのアーティスト関連業務を行う体制を確立させました。今や10組以上のアーティストが所属する中堅事務所で、従業員数も50名を超えます」(業界関係者)

 だがプライベートではメンバーたち同様、深刻な問題を抱えている。12年に結婚したロシア人妻と4年前から別居。二人の間に出来た男児の監護権を巡って争い、現在も離婚訴訟が継続中なのだ。

木村氏の猛アタックで結婚

 では、その激しすぎる夫婦バトルの詳細について、妻の言い分から聞いていこう。後ほど木村氏の反論も聞いていくが、夫側は妻の主張を全面的に否定していることを予め断っておく。

「歌広場さんのスキャンダルが出た後に、夫にメールしました。『あなたとそっくりですね』って。返事はありませんでしたが……」

 カリーナさん(39)は、涙を交えて語り出した。ロシア・ハバロフスク出身で、15年前に来日。最初は別の日本人と結婚していたが、2012年、東京・六本木のパーティで木村氏と出会ってから運命が変わったという。あちこちの街角で「女々しくて」が流れ、ゴールデンボンバーが飛ぶ鳥を落とす勢いだった頃だ。

「木村さんは、人気グループを抱える芸能事務所の社長だとはおくびにも出さない謙虚な人でした。前夫とのトラブルを抱えていた私に、リッツ・カールトンの部屋を貸してくれたり、優しかった」

 木村氏に猛烈にプロポーズされ、二人は出会ってから半年後の12年9月に結婚。その頃には、彼女はすでに木村氏の子供を身ごもっていた。13年1月に、カリーナさんは帝王切開のうえ、男児を無事出産。だが、結婚前から木村氏の「浮気癖」に悩まされたと語る。

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