【政治家の黒歴史01】一晩10万円・愛人契約の女子大生から手切れ金をゆすられた「小里泰弘前農水副大臣」

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3年に及ぶ交際にピリオドを打ったのは?

 ラウンジに多数在籍する女性から彼女が見初められたポイントは?

「小里さんが言っていたのは、“可愛い女の子はたくさんいるけど、ある程度の大学を出ていて、会話も噛み合ってというのは大事だ”と。一種、女の人に知性を求めていた節があると思うので、そこなのかな、とは思います」

 足掛け3年に及ぶ交際にピリオドを打ったのは?

「あー、私です。会う頻度が落ちていたのと、そもそも自分も自立したいというのもあったし、とか……。(その旨を)ショートメールで送りました」

 一体いくらで話がついたのか?

「最初はもっと大きな額で提示したんですけど。同じようにこういうトラブルを抱えている友人がいて、相場がよくわからなかったので、どれくらいなのかなと思って相談したら“相手に300万を要求し、同額で示談になった”という風に聞いたんです。それで提示した額が300万。で、“さすがにそれは高すぎます”という風に言われたので、“どれくらいならお支払い頂けますか?”と聞くと、180万円ということになりました」

 6掛けに値切ったわけだ。

「もうすでに支払いはして頂いて。振り込みで。2人の間で、〈お互いにこれ以上は関与しない。他言はしない〉という内容の書面を交換し、それで終わり。今回、こうやってお話ししてしまっていますけど。彼側から何か訴えられることはないんじゃないかなと、私は思っているんですけど」

計3人の愛人と

 彼女と小里氏の関係を煎じつめれば、パパ活、あるいはp活と呼ばれる割り切った援助交際を重ねてきたもので、およそトラブルには映らない。関係を断ちたいなら、和解も清算もなく、フェイドアウトすればよかったのではと思われるフシもないわけではないのだが、どうしてカネを受け取ったのか?

「うーん、なぜ……。それこそ、そうですね、丁度その友人から話を聞いた直後でもあったので、そうするのが正式な縁の切り方ではないかなと」

 その一方で彼女は、

「結構、そういったラウンジとかの飲みの場に(小里氏が)行っているとは聞いていたので、まあ、(他の愛人も)いるのかなあ、とは思っていましたけど」
 とも振り返る。

事実、「一度に3万円」の援助費用を小里氏本人が偽名を使って振り込む20代のお相手が、彼女以外にも2人存在していることがわかっている。

小里氏に電話して聞いてみた。

「はあ? はあ」

「うーん、それはちょっと、わからないな。まあ、ちょっと状況調べて、また電話しましょう」

 と一旦切れた。

永田町用語の「記憶にございません」である。その後しばらくして折り返しがあり、

「事実であるかないかもノーコメントです。ええ。コメントすること自体ノーコメントです」

 と意味不明な答えをしつつ、コメントを続ける。

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