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五輪が開催されたら「マスクをしていません!」報道だらけに 「最悪の事態を心配」ばかりでいいのか(中川淳一郎)
もしも東京五輪が観客アリで開催されたとしましょう。外国から客は来ない方向になるようですが、「日本国内に住む人は国籍問わずOK」となったとします。その場合にテレビがどんな報道をするか予想してみます。
「選手は基本的には選手村と競技会場の往復のみ」となるようですが、大勢のスタッフ・役員までコントロールできるかは甚だ疑問。夜は外に出たくなるのでは。そんな前提条件に立ってみます。
2019年、思えばテレビは「東京の暑さ」を五輪の最大の問題点に挙げていました。...
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「聖火ランナー」辞退者の「スケジュールの都合」はホント? 辞めないタレントを待ち受ける“試練”とは
東京五輪に思わぬ逆風が。大会への機運を盛り上げる聖火リレーのスタートを前に、ランナーを務めるはずだった俳優の斎藤工(39)に続き、女優の常盤貴子(48)、モデルで女優の玉城ティナ(23)、歌手の五木ひろし(72)らが辞退を表明した。
「全員が“スケジュールの都合”を理由にしていますが、言い訳でしょうね」
と、耳打ちするのは大手芸能事務所の関係者。
「そもそも聖火リレーは志願制。もちろん芸能人枠はありますが、みんな希望の場所と都合のいい日程を事前に確定させ、大会組織委に申し出ているわけですよ。...
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