「剛力彩芽」がオスカーのありがたみをしみじみ感じる日 社名は伊達じゃない

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果たして今後は?

 特に今はコロナ禍で、テレビ局は普段以上にスポンサーの顔色を伺う必要がある。剛力のキャスティングは難しい状況だという。

「テレビだけではありません。映画も舞台もCMも、オファーがあって出演が決まります。このご時世に剛力さんに出演を依頼するプロデューサーはいないでしょう。『奇跡体験!アンビリバボー』のレギュラー出演は続いていますが、実は打ち切り説が囁かれています。コロナ禍で充分な制作費が確保できず、ビートたけしさん(73)の高額ギャラが重い負担になっているのです」(同)

 ちなみにオスカーは面倒見のいい事務所として知られ、休業中のタレントにも給料をしっかり払うことで有名だった。

 改めて振り返れば、4月22日、文春オンラインは「破局から5カ月 前澤友作・剛力彩芽が電撃復縁していた【スクープ撮】」の記事を配信し、週刊文春の4月30日号が復縁を詳報した。

 その後も多くの芸能メディアが近況を報じており、少なくとも現時点では、交際は順調のようだ。本業が苦しいのなら、プライベートでの吉報を期待してしまうのだが──。

週刊新潮WEB取材班

2020年9月3日掲載

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