韓国スーパーエリート令嬢…俳優、歌手、アナウンサーで活躍の7人
財閥3世の株長者、ハーバード卒のセクシーインテリ
金の匙を咥えて生まれてきたという意味で、「クム・スジ」と呼ばれる名門、富裕層の令嬢が韓国の芸能界で活躍している。国会議員重鎮、部長判事、財閥会長などの父親を持つ美女たち。「江南1%美女」「財閥3世の株長者」「ハーバード大学出身の脳セクニョ」など、彼女たちを修飾する表現もさまざま。俳優、歌手、ガールズグループ、アナウンサーなどとして活躍する7人を紹介する。
1.ユン・セイン（33）/俳優/国会議員5期目、元行政自治部長官のキム・ブギョムが父
ユン・セインは成均館大演技芸術学科出身で、2011年にSBSドラマ「素敵な人生づくり」でデビューした俳優。171センチの51キロのモデルのようにスリムな体に白い肌、西欧的な顔立ち。芸能界入りについては、「2年間オーディションに相次いで落ちたが、本当にやりたいことが俳優だった」「父親の政治活動に支障が出ないように仮名を使いながら演技活動をした」
その父とは韓国与党の有力政治家、キム・ブギョム議員。慶尚北道尚州出身のキム氏は、韓国では与党の不毛の地とされる大邱を地方区に置く当選5回の重鎮で、2017年、文在寅政府で行政自治部長官を務めた。
ユン・セインは2015年3月、財界順位25位、資産規模12兆ウォンに達する永豊グループ会長の息子、チェ・ミンソクと結婚した。
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