韓国スーパーエリート令嬢…俳優、歌手、アナウンサーで活躍の7人

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韓国で最も稼ぐサッカー選手と最高の出演料俳優の妻たち

4.キム・ミンジ(35)/元アナ/元裁判官の父と教授の母/サッカーのスーパースター、朴智星(パク・チソン)と結婚

 金ミンジは善花芸術高校を卒業し、梨花女子大学で洋画と放送映像学を専攻。163cm、48kgのスリムな外貌と大きな目と滑らかな肌、そして個性豊かな声を持った清純派。

 彼女の父親は、ソウル中央地裁部長判事出身の金ドクジン弁護士、母親は水原(スウォン)大学美術学部のオ・ミョンヒ教授だ。10年、SBSに入社したキム・ミンジは、さまざまな番組の司会を務め、視聴者に愛されてきた。2013年にサッカーのスーパースター朴智星(39)との交際説が流れ、翌年7月に結婚。

 朴智星は、英国マンチェスター・ユナイテッドなど、欧州の名門球団で活躍し、1000億ウォン台の財産を誇る”新興スポーツ財閥”の一人。キム・ミンジは朴智星との間に1男1女をもうけ、現在は専業主婦兼ユーチューバーとして活動中だ。

5.イ・ミンジョン(38)/俳優/部長判事・名門大教授が大勢いるエリート家庭出身/夫は俳優イ・ビョンホン

 韓国最高の出演料を誇る俳優イ・ビョンホン(50)の妻として有名なイ・ミンジョン。164センチ、49キロ。高い鼻や大きな目はデビュー当時から人気を集めていた。

 父方の祖父は元部長判事で、父親は広告会社の幹部を務めた。母方の祖父はソウル大学教授を務めた故パク・ノス画伯。イ・ミンジョンも名門の成均館大学を卒業した。容姿もさることながら、「声帯オルチャン」、つまり「最高に良い声」と評価されていた。

 13年、7年間の恋愛の末、イ・ビョンホンと12歳の年の差を克服し、結婚。15年、長男が生まれた。現在も各種ドラマに出演し俳優として活躍中。「江南1%美女」の異名も(江南は整形手術のメッカで、その系譜に属さないナチュラルな1%の美女だという意味)。

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