五輪メダリスト、コロナ禍でウーバー配達員に 自力で遠征費を稼ぐ
「コロナ」の蔓延によって多くの人の生活が激変したが、中にはこんな珍しいケースも。五輪メダリストはなぜ、ウーバーイーツの配達員を始めたのか。
***
速報玉城デニー氏に“直撃” 明かされた「辺野古沖転覆事故に“ダンマリ”だった」理由〈沖縄県知事選で惨敗〉
速報“裏金議員”萩生田光一が留任できる「よく言えばマメ、悪く言えばヒラメ」の処世術 高市人事に及んだ麻生太郎氏の威光
速報「愛子さまのことを『あちらのお嬢さま』と不自然な呼称で…」 紀子妃のご心中に渦巻く「焦燥感」の正体 「悠仁さまの存在感が埋没しかねないと…」
「フェンシングをしたい、東京五輪に出たい、遠征に行きたい、という気持ちは本物なので、まずはそれを叶えるところから始めようかな、と。今は練習場も自粛で閉鎖されているので、体力を落とさないように、維持することがすごく大事だと考えて、すぐにやれるウーバーイーツの配達員を始めました」
そう語るのは、2012年ロンドン五輪のフェンシング男子フルーレ団体の銀メダリスト、三宅諒選手だ。元々、3社のスポンサーに資金面を支えてもらっていたが、東京五輪の開催が危ぶまれていることを理由に契約の更新を自ら保留。遠征費などを自分で稼ぐため、配達員を始めることにした。
「週に3~4日、始めた頃は1日5~6時間働けていたのですが、今はかなり暑くなってきたので、1日に3~4時間くらいです。当初は8件ほど回って5千円くらいでしたが、今はその半分程度。年間の競技費用は300万円ほどかかりますから、ウーバーではとても無理ですよね。だからまずはウーバーを卒業することが目標です」
練習だけに専念できない悩ましい日々が続く。


