「少年法18歳引き下げ」は見送りに 投票権はあるのに罪を犯しても保護される不条理

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「少年法」18歳引き下げはこうして潰された(1/2)

「大人」とは何だろうか。親の監護から離れ、自由に意思決定が出来る代わりに、自らの行動に責任を持つ。が、世にはこんな理屈もわからない人たちがいて、少年法の引き下げを潰した。投票権はあるのに罪を犯しても保護。残ったのは許しがたい矛盾と不条理である。

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