「少年法18歳引き下げ」は見送りに 投票権はあるのに罪を犯しても保護される不条理 国内 社会 2020年03月02日 森法相の姿勢に期待がかかる(他の写真を見る) 「少年法」18歳引き下げはこうして潰された(1/2) 「大人」とは何だろうか。親の監護から離れ、自由に意思決定が出来る代わりに、自らの行動に責任を持つ。が、世にはこんな理屈もわからない人たちがいて、少年法の引き下げを潰した。投票権はあるのに罪を犯しても保護。残ったのは許しがたい矛盾と不条理である。 ***... 記事全文を読む 0 Advertisement