野村克也さんに失敗の歴史あり  名将の“肝いり”でも活躍できなかった男たち

スポーツ 野球 2020年2月15日掲載

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 今月11日に虚血性心不全で亡くなった野村克也氏。戦後初の三冠王、本塁打王9回、ベストナイン19回など選手として超一流の実績を残しているが、特筆すべきはやはり指導者としての功績だろう。南海では選手兼監督として8年間で6度のAクラス入りを果たし、ヤクルトでは日本一3回と黄金時代を築いた。戦力的に劣る阪神、楽天時代の成績は芳しくなかったが、自身の退任後にチームは優勝を果たしている。ID野球、野村再生工場などその手腕を物語るエピソードは枚挙にいとまがない。しかしそんな野村氏も最初から名監督、名指導者だったわけではない。...

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