ゴーン事件でちょっと空回り…森雅子法相は「カメラ映りばかり気にしている」?

国内 政治 週刊新潮 2020年2月6日号掲載

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 ゴーンの海外逃亡以来、露出がグンと増えた森雅子法相(55)。永田町での評価も上がっている反面、霞が関からはこんな声も聞こえてきた。力の入れどころがちょっと違うのでは――。

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 ゴーン逃亡を聞いた彼女は、地元の福島からすぐに帰京した。社会部記者の話。

「それからというもの、正月返上で対応に当たってきました。大晦日からは逃亡の事実確認。国際刑事警察機構の国際手配を経て大臣コメントを出し、会見。そして1月8日のゴーン会見を受けた9日未明と朝の会見です」

 以降もゴーン逃亡に関する情報発信を続け、関西国際空港も視察。

「閣僚でもっとも目の回るような毎日を送っているのは、まちがいなく森さんです。この間、彼女の姿をメディアで見ない日はない。“きわめて遺憾”と話した茂木敏充外相はパッとしないし、日本の刑事司法を揺るがす大失態に森さんが毅然として立ち向かっている。そんな印象を受けます」

 だが、そうした活躍を続けると、なにかしら注文がつくのが人の世の常である。

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