小里泰弘“次期農水相”と愛人契約の上智大生がYouTuberに 共演した加藤紗里は呆れ顔

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 昨年暮れ、週刊新潮は“次期農水相”と言われる小里泰弘前農水副大臣が、当時上智大生の女性と愛人契約を結んでいたことを報じた。どういうわけか、その彼女がYouTubeデビューを果たし、しかもお騒がせタレントの加藤紗里(29)と共演しているという。一体、何があったのか……。

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 週刊新潮は、足掛け3年にわたって続いた愛人契約、そして彼女が手切れ金として300万円を小里代議士に“要求”したことなどを報じた。今回、彼女がYouTubeにアップしたのは、自身をネタに〈私が世間騒がせてるの由乃 金は金で同じ価値だよYou know?〉などとラップする90秒のミュージックビデオである。

 さらには、このビデオの撮影後に加藤紗里と対談を行い、その模様は1月3日にYouTubeで公開されてもいる。「炎上の先輩である紗里さんにお会いしてお話しできれば……」と語る彼女に、加藤は「私、本当にこういう女、大っ嫌い」と語るのだった。5分あまりの動画は、加藤が「一生会うことないと思う」と口にし、終わっている。

 加藤本人が、改めて対談について振り返る。曰く、由乃さんとは突然引き合わされたそうで……。

「この子、“農林水産相”(=小里代議士)の愛人だったんですよね。お金をゆすった。そうじゃないって本人言ってて、いい子ぶりっ子がすごくて。紗里って結構突き抜けてるじゃないですか。この子は“私をよく見せたい”というのが凄すぎたので、紗里はもうイライラしちゃって。こんなYouTubeやってられないって」

 1月23日発売の週刊新潮では、憤懣やるかたない加藤の証言と共に、混ぜるな危険!な炎上商法を詳報する。

週刊新潮 2020年1月22日掲載

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