小泉進次郎大臣の育休はなぜ「2週間」なのか フランスの制度が参考に?

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 小泉進次郎環境大臣の育休取得宣言は、本人の狙い通り反響と議論を呼んでいる。

「パフォーマンス」「大臣の仕事をちゃんとやれ」「制度を作るのが仕事のはず」というのが、否定派の意見。

 一方で、率先して取得するのは悪いことではない、という声も少なくない。

 さらには「取得するのはいいが、2週間では不十分だ」という先進的な意見を述べる人もいる。

 では、そもそもなぜ2週間なのか。

 仕事との兼ね合い、ということなのだろうが、もう一つ、「2週間」とした小泉氏の脳内には、フランスの制度があった可能性がある。...

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