2020年球界に「FA大豊作」の予兆! 大物選手が続々単年契約
今年は子年。だからというわけではないだろうが、“ネズミ算”のごとくFA選手が大量発生しそうだ。
スポーツ紙デスク曰く、
「FA権獲得寸前の選手が目白押しで、今オフは“単年契約”ブームでした」
球団は引き留めのために彼らに対し複数年契約を提示する。巨人の小林誠司捕手(30)のように、FAを諦めて複数年契約を結んだ選手もいるにはいるが、
「何人かの大物が複数年を蹴って単年契約を結んでいます。昨秋のFA商戦は大物不在で寂しかったですが、今年の秋は大いに盛り上がりそうですよ」
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