斎藤佑樹、10年目の「覚醒」はあるか 残された時間は少ないが、可能性も…

スポーツ 野球 2020年1月1日掲載

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 プロ入りから来季で10年。日本全国にフィーバーを巻き起こしたあの夏は、もう13年も前の出来事になる。“ハンカチ王子”の名で一世を風靡した斎藤佑樹が、2年連続未勝利と崖っぷちに立たされている。

 早実では、夏の甲子園で駒大苫小牧の田中将大(現ニューヨーク・ヤンキース)との史上2度目となった決勝再試合の死闘に勝利して全国制覇を果たし、進学した早大では東京六大学史上6人目となる通算30勝と300奪三振を記録した。4球団の競合の末、ドラフト1位で入団した日本ハムでは、1年目から先発ローテーションに入って6勝をマークし、プラスワン投票でオールスターゲームにも出場した。...

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