「運動会の花火」「除夜の鐘」に苦情多数で禁止拡大の不寛容

国内 社会 週刊新潮 2019年12月12日号掲載

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 うるさいから止めろ、と言われても、音を出す側に相応の理はある。だとしても騒音と断じられてしまうのか。

 たとえば、運動会の始まりを告げる花火。主に宮城県など東北6県では、運動会のみならず、収穫の秋を祝う町内の祭りなどの行事を行う合図として、古くから用いられてきたという。

 それがここ数年、住民たちの苦情で、取り止めになる例が相次いでいるのだ。...

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