元彼が“私と結婚しなかった理由”からわかった「選ばれる女」「選ばれない女」の決定的違い

社会 2019年11月7日掲載

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やっぱり男は教育すべし

(そんな風に思ってくれていたのか……とちょっと泣きそうになったのをこらえつつ)最後に、私が今後結婚できる可能性はあると思う? どんな人と付き合ったらうまくいくかご教示を!

「男の資質によるんじゃないでしょうか。良さでもあり悪さでもあるけど、どうしても考えすぎな性格ではあるのは自覚してるはず。これが単純に重たい恋愛をするメンヘラちゃん、とかならそういうのが好みの男もまた一定数いるとは思うんだけど、予測不能のアプローチで寂しさをアピールしてきたりするからなかなか相手は大変かもね。

 君が悩んで、サナギのように閉じ切って、殻を割って話してくるまでをちゃんと理解して待ってくれる人がいいんじゃないでしょうか。

 でもそんな人が今まで現れてないってことだよね(笑)。だとすると付き合った男を教育するしかないのでは?

 あとはちゃんと『私は悩みを消化するのに時間がかかる人間です』って自己開示すること! いち友人として、これからも応援しています」

 Aさんありがとうございました!

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 破局から約8年。その後も数年に1度、共通の知人の結婚パーティなどで再会することはあったもののゆっくりと会話をすることのなかった元彼Aさん。時間が空いていたこともあり、こちらも必要以上に傷つくことなく当時感じていた思いを聞くことができました。

 ぐじゅぐじゅの傷状態の元彼の話はまだ聞けないかもしれないけど、きれいにかさぶたも剥がれたような存在の元彼から「あの時実はこう思ってたよ」のフィードバックをもらうことは、結婚を目指す女性にとって意外な形で背中を押してもらえるきっかけになるかもしれません。

 なぜあなたは「選ばれる女」にならなかったのか。「バチェラー」を観ても「テラハ(テラスハウス)」を観ても、多分答えは見つからない。あなたの中にある「答えの種」。今一度、掘り起こしてみてはいかがでしょうか。

今日縮まった結婚との「キョリ」=3歩

1.「私はあなたとこんなふうに付き合いたい」と入り口で提示することが大事!

2.相手の家族や友人の「巻き込み交際」が、世に言う「外堀を埋める」ということらしい

3.メンドくさい人間なりに「私はメンドくさいです」と言い続けて相手を教育せよ

隅田川やすこ(すみだがわ・やすこ)
昭和最後生まれのOL、時にライター。トレンディドラマを見漁るのが好きです。
note:https://note.mu/ysk00000

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