上戸彩の出世作「絶対零度」シーズン4制作決定も、復帰は“絶対ナシ”

エンタメ 芸能 週刊新潮 2019年9月12日号掲載

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 ソフトバンクの名物CMで言えば、白戸家の「長女」はすでに2児の母で、お父さん犬は「お爺ちゃん犬」ということになる。この7月に第2子を出産したのは「長女」こと上戸彩(34)。出世作「絶対零度」の新シリーズ制作が決まったものの、復帰を熱望する周囲をヨソに、彼女が主演する可能性は「絶対0%」だとか。

 上戸主演の刑事ドラマ「絶対零度」は2010年のシーズン1が14・4%、翌年のシーズン2も13・1%という高い平均視聴率を叩き出している。

 昨年7月には「月9」に枠を移してシーズン3を放映したのだが、

「残念ながら、子育てを優先する上戸さんに主演を断られてしまった。そこで沢村一樹さんを主人公に据えて刷新を図ったのです」

 とはフジテレビ関係者である。主演こそ変わったものの、上戸が脇役で登場したこともあり、今回も平均視聴率は2ケタの大台に乗ったのだった。視聴率低迷に喘ぐフジにとって、かつてのドル箱「月9」復活は宿願と言える。

「今クールは上野樹里さん主演の『監察医 朝顔』が予想外のヒットを飛ばすなど、月9は復調傾向。この流れを絶やさぬよう、来年1月スタートの月9には満を持して『絶対零度』のシーズン4を充てることが内々に決まったのです」(同)

 ただ、主演を巡っては局内でも議論があるようで、

「沢村さんがシーズン3で結果を残したのは事実ですが、やはりシリーズの立役者である上戸さんの復活を望む声は絶えない。撮影は産後3カ月以上が経ってからになります。それに産休明けの復帰作となれば、当然ながら注目も浴びるので主演のオファーを出したいのです」(同)

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