剛力彩芽が古美術雑誌で新連載、前澤社長の「骨董人脈」利用か

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 仕事激減中のかつてのCM女王。ようやく始まった新しい仕事は、渋い古美術雑誌の連載で、そこにたどり着いた人脈にも、あの恋人の影が。ひいき筋の恋人に引き倒されっ放し?

 今年になって、出演本数トップを競ったCMがゼロになり、ファンクラブが閉鎖され、7年間続いたラジオ番組が終了し、今やレギュラー出演はフジテレビ系の「アンビリバボー」1本になった剛力彩芽(26)。

 むろん転落は、ZOZOの前澤友作社長(43)の恋人に収まったことが起点だが、プライベートでは、

「7月14日、テニスの全英オープンの観客席で2人仲良く観戦する様子が、イギリスの大衆紙『デイリーメール』が載せた写真に写っていたんです」

 芸能記者はそう語りつつも、2人の交際は、

「順風満帆ではない」

 と、こう続けるのだ。

「7月4日、剛力はインスタグラムに〈その愛がどこに向けてなのか。一つの掛け違いで幸にも不幸にもなりうる〉と意味深なコメントを寄せて、情緒不安定ぶりがうかがえます。彼女は、ZOZOの業績悪化は自分との交際のせいではないかと感じ、その不安を前澤社長にぶつけて、たびたびケンカになっているとか。加えて、前澤社長には結婚するつもりがないので、いつ捨てられるか、という恐怖心にかられているわけです」

 貧すれば鈍するというが、

「かつて剛力は上戸彩らと並び、所属するオスカープロモーションの古賀誠一社長が直々に推す女優でしたが、古賀さんは面会した際の前澤社長の態度が気に入らず、剛力を社長案件から外しました。オスカー社内に“剛力を推してはいけない”という空気が生じ、だれも彼女の仕事をとって来ないんです」(同)

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