自民党・石崎徹代議士を元秘書がパワハラ告発! 「バカ」「死ね」暴言、運転中に暴行

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暴行被害の秘書が警察へ 「石崎徹代議士」の履歴書(1/2)

 永田町名物「魔の3回生」に新たなる“スター”の誕生である。自民党・石崎徹代議士に暴行を受けたという秘書が、警察に被害届を提出したことがわかったのだ。「総理を目指す」慶応出身、元財務官僚が告発された「パワハラ」の履歴書。

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 またまた「魔の3回生」が醜聞を引き起こしていた。「魔の3回生」と言えば、路チュー不倫の中川郁子、重婚ストーカーの中川俊直両氏などが挙げられるが、やはり印象深いのは豊田真由子元議員。「このハゲー!!」の絶叫はあまりにインパクトが強かったが、それに匹敵するような事件が起こっていたのである。

「うちの石崎議員ですよ」

 と嘆息するのは、さる自民党関係者。

「彼は新潟が地元ですが、永田町では『パワハラ』議員として有名。秘書が次々逃げ出すことで知られていました。最近、その一人が暴行を受け、ついに耐えかねて、被害届を新潟県警に持っていったというんです。その一部始終を録音したICレコーダーまで提出済だそうで、そこにはトヨマユを彷彿させるような絶叫も入っているとか。聞いた警官は驚愕したことでしょう」

 というから、総理も頭を抱えるのではないだろうか。

「その話、地元では既に広まりつつありますよ」

 と言うのは、事情に詳しいさる後援会関係者である。

「被害者は、地元勤務の秘書です。年は30代とまだ若いですが、石崎よりは少し年上で……」

 と細かい説明に入るが、その前にまずは、この石崎代議士について説明しておこう。

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