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馬乗りになって殴られ、顔はみるみる血だらけに… 怯える被害者に「お前は黙ってればいいんだよ」 歌舞伎界のサラブレッドの「凄絶DV」が発覚
夫は自宅の廊下で妻に馬乗りになり、顔を殴り続ける。顔はみるみる血だらけになり、このままでは死んでしまうと恐怖を覚える妻に向かって、夫は言った。「お前は黙ってればいいんだよ」――。
祖父は人間国宝の七代目中村芝翫(しかん)で、父は九代目中村福助(64)。歌舞伎界の名門「成駒屋」の若手として知られる中村児太郎(こたろう・31)は、その存在をひた隠す妻に凄絶な暴力を振るっていた。
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「事件の後、私は適応障害で心療内科に通院せざるを得なくなりました。...
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最強空手家を勝たせないよう介入した 極真創始者・大山倍達
あまりの強さに「超人」と言われた空手家、黒澤浩樹が今年3月、54歳という若さで亡くなった。
試合中に骨が露出しても闘い続けるそのスタイルは「格闘機械」の異名を取り、極真空手引退後はK-1などプロ格闘技にも参戦したことで知られる。
極真空手史上に残る名選手だが、全日本選手権大会での優勝はデビュー戦の1回のみ。
記録より記憶に残る選手と言われたが、黒澤の鮮烈なデビューを目撃し、彼と最も近かった作家・小島一志氏は、発売中の月刊誌「新潮45」6月号「最強空手家はいかに逝ったか」で衝撃の事実を明かした。...
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