3.11から8年、一進一退の「廃炉」現場(KAZUYA) 国内 社会 2019年06月14日 3.11から8年。 福島第一原発の現状はどうなっているのかと思い、先日、見学してきました。 4月には安倍総理も5年半ぶりに視察に訪れており、その際は防護服も着用せずスーツ姿だったのが印象的です。現在は発電所内の96%が一般作業服での作業が可能になっており、視察の際は特別な装備も必要ありません。 現在も日々4千人(うち福島県民が約6割)もの作業員が廃炉作業に従事しています。そうした多くの人の努力で着実に廃炉作業は前進しているのです。... つづきを読む 0