長男刺殺「元農水次官」家族の肖像 親子でコミケの“売り子”に…知人証言
息子が、川崎の事件の容疑者のようになるのが怖かった――。長男を刺殺した元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)は、動機についてこう供述しているという。我が子を手にかけるに至った親子関係の過程では、こんな一幕もあった。
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殺された英一郎さん(44)と2004~05年ごろに知り合ったという知人は、「深く付き合うのは面倒な相手だと思い、“付かず離れず”を意識していた」と振り返る。知り合ったきっかけは、コミックマーケット(コミケ)に出品していた自作のマンガ同人誌を、英一郎さんが購入したことだったという。
「私が新刊を出すとほぼ毎回、同じ物を複数冊購入してくれました。数千円もかかる差し入れをしたり、同じ作品を複数冊購入する人は他にはいません。どこか、他の人とはズレた感覚があるように感じていました」
英一郎さんは自分の作品を売る側としてコミケに参加したこともあったという。
「その時に一度、お父様にもお会いしました。コミケのブースに挨拶に伺った時に隣の初老の方を指し、“父です。父もあなたのファンなんですよ”と言っていましたね――」
英一郎さんは、都内屈指のエリート校である私立駒場東邦中学、高校の出身。中学2年の時から家族に暴力を振るうようになっていたとも伝えられる。毎年、数十人が東大に入るなか、代々木アニメーション学院に進んだという。
父自らが“結着”をつけた家族の肖像はいかなるものだったのか。6月6日発売の週刊新潮で詳しく報じる。


