「ISSA」長女誕生で妻の居ぬ間に「マッサージ・デート」

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「DA PUMP」リーダーのISSA(40)。昨年は「U.S.A.」で再ブレークを果たし、紅白にも出た。今年4月には“新米パパ”となり、いいことずくめの観がある。が、好事魔多しとはよく言ったものだ。

 平成の火野正平。ISSAをご存じないご一統には、そう言えば人物像を容易くイメージしていただけるのではないか。つまり、プレイボーイである。彼が流した浮名にはいまさら触れないが、その遍歴ゆえに、

「奥さんが妊娠中なのに、大丈夫かなと思いました」

 さる女性セラピストがこう振り返る。彼女が働くのは、東京都心部にある高級エステ店だ。

「3月半ばの夜10時すぎでした。ISSAさんが、30歳くらいの女性と一緒に来店されたんです。お2人ともかなり酔っておられました。受付でも睦まじくボディタッチされたりしていて、恋人のようだったんです」

 この時期、ISSAは“酔いどれマッサージ・デート”にかまけている場合ではなかった。一般女性と2017年に結婚していたことを彼が発表したのは、昨年6月。その後、結婚前の“浮気禁止令”や妻の妊娠も報じられ、今年4月には、“カモンベイビー”が現実となるタイミングだったのだ。セラピストの話に戻る。

「ISSAさんはマスクで顔を隠していたけど、すぐ分かりました。顧客データの確認のためお名前と電話番号をうかがうと渋られまして、結局、女性がお名前などを記入されたんです」

 お忍びか、と思うのも無理はない。ともあれ、2人は同じ個室に通された。

「そこで120分間のアロマトリートメントを行いました。施術中は紙パンツにガウンで半裸状態ですし、お2人のベッドはそう離れていませんでした」

 妻の居ぬ間に、なにをしていたのか。ISSAが所属する事務所関係者の話。

「女性はISSAが仲良くしているホステスです。あくまで友人ですよ。エステ店に行ったのも彼女と飲んだ流れでたまたま行っただけ。店を出てから、ISSAの友人の店で一緒に飲んだと聞いております」

 肝心のISSAに訊くと、

「妻の妊娠中に、誤解を招きかねない軽率な行動をとったことを反省しています。結婚して自分の立場は分かっているつもりですから、不倫などはいたしません」

 決して“禁じられた遊び”ではないと語るが、これも身から出た錆なのだろう。

週刊新潮 2019年5月2・9日号掲載

ワイド特集「御世をまたぐ難題」より

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