上皇の仮住まいを見下ろす「高級マンション」気になるお値段
上皇さまと上皇后さまは4月30日に退位されたのち、公的なご活動からは身を引かれるとされているが、その後はどのような日々をお過ごしになるのだろうか――。
「国民の前へのお出ましは、1月2日の新年一般参賀については可能性が検討されているものの、その他はもっぱらお止めになる見通しです。ただ、これまで通り御用邸へご静養に行かれることはあるでしょう」
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さる宮内庁関係者は、こう前置きしながらも、
「上皇后さまは、5月以降にお時間ができてから足を運ばれたい“ご希望の場所”として、いくつかお名前を挙げておられます」
と明かすのだ。
「まず、東京大空襲の犠牲者が眠る東京・両国の『東京都慰霊堂』です。毎年3月10日には秋篠宮ご夫妻が法要に出席され、両陛下も戦後50年となる95年、そして4年前に慰霊なさっているのですが、上皇后さまは『久々に訪ねたい』とのご意向です。また同じ両国にある『江戸東京博物館』や、上皇后さまとご親交があり、今年2月に100歳で亡くなった画家の堀文子さんの追悼展にも『行ってみたい』と仰っています」
お時間の許す限り、ご覧になって頂きたい――。とはいえ、退位後もしばらく両陛下の周囲は慌ただしいままだという。
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