プロ野球でまたもや“誤審騒動” MLB並みの判定ができない理由は「やる気がないだけ」
MLBとは大違い
5月27日に神宮球場で行われたヤクルト対中日戦。1点を追う中日は、走者1人を置いて川越誠司が右翼ポール際に大飛球を放った。逆転弾だ!と思ったら、判定はファウル。すかさず井上監督がリクエストし、リプレー検証となった。
大型ビジョンが再生動画を流す。球はポールの内側を通っている! 中日ファンは歓喜し、ヤクルトファンからはため息が漏れた。
ところが、控え室から出てきた審判団は判定を覆さず。燕党ですら本塁打と認めていたのに……。
スポーツ紙デスクが語る。...