千葉真一が気を揉む「次男・郷敦」のマネジャー 元「長澤まさみ」担当のいわくつき

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 長男の新田真剣佑(あらたまっけんゆう)につづき、千葉真一(80)の次男が本格的な芸能活動をスタートさせる。その名は眞栄田郷敦(まえだごうどん)、19歳。そんな彼が選んだパートナーには、ある懸念が……。

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 5月公開の映画「小さな恋のうた」で俳優デビューを飾る彼には“兄以上の逸材”なんて声も聞こえてくる。モデルとしてファッションショーにも出演する期待の新人を支えるのは、かつて東宝芸能で長澤まさみ(31)のマネジャーを務めていた男性だという。

「彼は長澤をスターダムに押し上げた立役者として有名です。その一方で、独善ぶりには批判もあった」(芸能関係者)

 従来、東宝芸能はチームで女優を育てる社風であったが、

「彼は長澤のマネジメントを掌握して仕事のオファーも独断で決めていた。昨春に突如、退社した際には長澤を引き抜くのではないかとも囁かれました」(同)

 と、古巣からの評判も芳しくないという。そのため「バックに彼がいると、郷敦は東宝関連の映画に出演できないのではないか」(スポーツ紙記者)なんて話も聞こえてくる。当のマネジャーに話を聞けば、

「僕と郷敦の関係を邪魔する声があるのは知っていますが……」

 一方の千葉は、こう語る。

「彼と東宝との問題は私も息子も理解している。あとは息子の判断です」

 4月18日発売の週刊新潮では、マネジャーと千葉の詳しいコメントと共に本件を報じる。

週刊新潮 2019年4月25日号掲載

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