加藤紗里「貢ぐ君」が5人いてもカジノ旅行で「3400万円詐欺被害」

芸能週刊新潮 2019年4月4日号掲載

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全員がニセモノ

 勝ち分と合わせて1200万円の現金を手に、13日、ベトナムからマレーシアに渡ったという。

 TOMOROが続ける。

「マレーシアでは、クアラルンプールのホテルにチェックインしました。そこのロビーで、知り合いのタイ人の女性シンガーと待ち合わせをした。僕がラッパーとしてアジア進出するにあたって、シンガポールの外交官を紹介してくれるという約束をしていたからです」

 その後、合流した一行は車2台に分かれ、レストランに移動したという。

「深夜1時過ぎ、食事を終えて、僕は車のシートポケットに1200万円を仕舞い、外交官とともに外でタバコを吸っていました。すると、外交官が“ジュエリーを見せて”と言ってきた。それで、1200万円で買ったアビッチというブランドのネックレスと、1千万円相当のコルムの時計を手渡しました」(同)

 その瞬間、3人の警察官が近づいてきたという。

「警察官からパスポートの提示を求められたので、“ホテルに置いてある”と答えると、警察車両に僕と紗里、外交官が乗せられ、ホテルまで連れて行かれました。部屋からパスポートを取ってロビーに戻ると、警察官も外交官も姿を消していた。現金は車の中、ネックレスと時計は外交官に渡したまま。一瞬にして、全部を失ってしまったのです」(同)

 泣く泣く、現地のホンモノの警察に被害届を出し、帰国することにしたという。

「外交官も警察官もニセモノで、最初から全員がグルになって僕を騙していたわけですけど、帰国したあとタイ人の女性シンガーから電話がありました。信じられないことに“警察がネックレスと時計を保管中で、300万円を支払えば取り戻せる”と持ちかけてきた。また騙そうとしているのかと、腹が立って仕方がありませんでした」(同)

 残念ながら、騙し取られた金品は戻ってきそうにないが、あらためて加藤に聞くと、

「私が一番の被害者ですよ。この騒動に巻き込まれて、マレーシアでは全然、遊べませんでした。“私がなにか悪いことしたか!?”って感じです」

 露出は減っても、「炎上タレント」キャラは相変わらずのようである。

ワイド特集「櫻の樹の下には」より

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