“日本の政治家”がモデルの処女を3億円で落札!? その正体は…
ドイツ発で、わが国の政治家が注目を集めている。といっても、政治力ではなく、へそ下三寸の精力の話である。「シンデレラ・エスコート」なる売春斡旋サイトで、「外人モデルの処女」を240万ユーロ(約3億円)という法外な値段で「東京の政治家」が競り落としたという。それは、一体、誰!? しかし、このサイト、なにやらいわくつきでもあるようで……。
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第一報は、英国のタブロイド紙「デイリー・ミラー」(2月21日付)の記事だった。その内容は、〈シンデレラ・エスコートが明かしたところでは、アゼルバイジャン出身のモデル、マブバ・ママドゥザダ(23)が自らの処女をオークションにかけた。家を購入し、母と世界一周旅行をする資金を得るのが彼女の目的〉〈そのオークションが締め切られ、「東京の政治家」が240万ユーロで落札した。2位は200万ユーロをつけたロンドンの弁護士、3位がドイツのサッカー選手で150万ユーロだった〉というもの。
現地特派員によれば、
「シンデレラ・エスコートというのは、2016年にスタートした売春斡旋サイト。ドイツでは、売春が合法化されています。サイトは、“高級娼婦”“SM嬢”“有名人”などのカテゴリーに分かれていて、写真から女性を選ぶ仕組み。世界中のどこへでも女性を派遣するというのがウリで、最も安いクラスであれば1時間2万円ほどで呼ぶことができます」
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