【平成最凶の事件簿1】幼女4人を殺害した「宮崎勤」の猟奇的な「性癖と心の闇」

国内 社会

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 畠山鈴香、宮崎勤、宅間守、元少年(光市母子殺害事件)、金川真大、加藤智大、小林薫ら殺人犯と臨床心理士によるとの直接対話。

 これまで決して明かされなかった閉ざされし幼少期の記憶や凄絶な家庭環境が浮かび上がる。

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 平成最凶の事件は何かと聞かれたら、この事件を思い出す人も多いのではないだろうか。

 約30年前、昭和から平成へと時代が替わるとき、二つの元号を跨ぐ形で進行していたのが、「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件」である。...

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