バラエティ引っ張りダコ「山根明」前会長 デヴィ夫人との共演を振り返る

エンタメ 芸能 週刊新潮 2019年1月3・10日号掲載

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 一時は「黒幕」として日本中から批判の猛ラッシュを喰らった日本ボクシング連盟の山根明前会長(79)。だが、その男気溢れるキャラクターが奏功し、いまやバラエティ番組に引っ張りダコである。そんな「歴史の男」が、大ファンのデヴィ夫人(78)に甘い罠を仕掛けられて――。

「2018年に世間を騒がせたスポーツ指導者」を投票で選ぶことがあれば、間違いなく、貴乃花親方と、日大アメフト部の内田正人前監督、そして「この方」の三つ巴の戦いになるだろう。

 遡ること半年、連盟の幹部から助成金の不正流用や不正人事について告発された山根氏。すでに会長職は辞任しているが、協会はここに来て、新たに除名処分を下す方針を固めた。除名は協会の定款のなかで最も重い処分であり、事実上の「永久追放」に等しい。

 これに異議を唱えるのは、山根氏ご本人である。

「私は8月15日に連盟の役職を辞任して会員からも退いたんです。それなのに除名だなんて狂ってますよ。あいつら“海賊軍団”は、私に除名処分を下すことで全国のボクシング関係者を威圧してる。“俺たちに逆らったらひどい目に遭わすぞ”とね。そんな脅迫めいたやり口をする連中と違って、男、山根は正々堂々と生きてきた。だからこそ、一般の皆さんから励まして頂けるんだと思います」

 反社会的勢力との交際歴をあっさり認めてしまう豪快な性格が支持され、意外にも山根氏のタレント活動が好調なのは事実である。

 そんな山根氏が「大ファン」を公言するのがデヴィ夫人だ。同学年に当たるおふたり。デヴィ夫人もバラエティ番組で「再婚するなら山根さん」と仰るなど、実は相思相愛の仲なのだ。

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