愛子さま“連続欠席”には触れず 宮内庁「誕生日文書」の違和感

社会週刊新潮 2018年12月13日号掲載

  • 共有
  • ブックマーク

9連休

 違和感を覚えるのは、10月の箇所である。ダンスや競技の詳細とともに、〈お元気に運動会をお楽しみになりました〉ということと、映画「旅猫リポート」をご鑑賞されたとある。

「でも、大事なことが省かれています。愛子さまは、運動会のあと、長く学校を休まれていたのです」

 と明かすのは、宮内庁の担当記者。

「10月2日の運動会翌日から11日まで、9日も出られていません。休祝日を除けば7日です。症状を訊かれた東宮大夫は、“運動会でのお疲れや、天候不順で体調を崩され、喉の痛みや咳、頭痛もあったので、大事をとって休まれていた”と説明していました」

 東宮大夫が会見ではっきり語っているというのに、

「誕生日の文書には一切、記述がないのです。ほかの出来事がやけに詳しかったのは、欠席に触れられたくなかったのだと思います。文書配布時、この点を東宮大夫に訊いても、“10月に一時期、休まれて以降は、元気に通学されている”と言うだけ。初等科時代の“不登校騒動”のようなことが起きていたのではと勘繰りたくなります」

 愛子さまの欠席について、精神科医の片田珠美氏はこんな見方をする。

「宮内庁は体調不良で片づけようとしているみたいですが、体調不良には意欲が湧かないという要素もあります。愛子さまは負けず嫌いで完璧主義者。運動会で思うような結果が出ず、落ち込まれたのではないでしょうか。それを癒すには時間が必要ですから、いわば、自分を守るための9連休だったのだろうと思います」

 もし、“天皇陛下の娘”として同じ振舞をされたら、宮内庁はどう取り繕うのか。

ワイド特集「色即是空の年忘れ」より

前へ 1 2 次へ

[2/2ページ]