カウンセラーに実業家、トレーナーも? 女優だけじゃない「元AKB」のその後

芸能2018年11月28日掲載

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「第二の人生」という言葉は、引退したスポーツ選手や定年を迎えた勤め人だけのものではない。卒業という区切りがあるアイドルにもまた“その後”はあり、そこにはなかなか味わい深い(?)人生がある。

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 といっても、AKB勢や坂道の卒業生の多くは、女優業あるいはタレント業に転身を試みている。前田敦子(27)を筆頭に、近年の活躍めざましい川栄李奈(23)もそうだし、今月いっぱいで乃木坂46を卒業する予定の若月佑美(24)は、まだ軸足をアイドルに置きつつ、すでに日テレ系ドラマ「今日から俺は!!」と舞台「鉄コン筋クリート」に出演。本格的な女優としての活動を始めている。

 それだけにニュースになったのが、今月20日に発表された、元乃木坂46・中元日芽香(22)の心理カウンセラー転身だった。

「昨年卒業したメンバーで、妹のすず香はBABYMETALのメンバーというアイドル姉妹。卒業当時は芸能界を引退すると報じられ、本人もそうブログに書いていたはず。ところが今回、オンラインカウンセリングサロン『モニカと私』を開設すると共に、本人の公式サイトも立ち上げた。早稲田大学在学中で心理カウンセラーだと自己紹介しているのですが、サイト運営は現役時代と同じ『乃木坂46合同会社』名義なんですよね。完全に一般人になったわけではありません」(芸能記者)

 そのカウンセラーとしての商売のやり方も、“アイドル的”との指摘が。今回彼女が行うのは先述のとおりオンラインでのカウンセリングで、毎週火曜と木曜の決まった時間に、スカイプを通じて本人とお話をするというもの。料金は、社会人は60分1万3500円、学生は60分1万800円、30分6480円……。

 一応プロフィール欄には〈卒業後、ハートフルライフカウンセラー学院で認知行動療法やカウンセリング学などを学ぶ〉とあるが、とはいえスクールで1年弱勉強した新人カウンセラーにしては破格の料金で、当然、“あの中元ちゃんとお話しできる”ことに客は付加価値を見出すはず。

 余談だがハートフルライフカウンセラー学院のHPを覗くと、講師には元おニャン子クラブ・生稲晃子(50)がいる。アイドルとカウンセラーは親和性が高いのか、何なのか……。

「『握手会は10秒千円だから、中元のカウンセリングの方がお得』なんてジョークも囁かれますが、とはいえ中元のビジネスの目的はあくまでカウンセリング。それに比べて露骨だったのが、一昨年にHKT48を卒業した穴井千尋(22)です。こちらは最近、“一緒に楽しくお話ししましょう”とビデオチャットを始めました。値段は30分2万円。今はモデルを名乗っていますが、仕事もそれほどあるわけではなさそうで、アイドルを卒業して時間も経っている。客がとれるのかと思って注目してましたが、結構、需要があるみたいなんですよね」(先の記者)

 チャットの申し込みページには、〈楽しい時間でした〉やら〈あっという間の30分でした〉なんて“利用者の声”が掲載されていて、なかには2回目というリピーターも。ちなみに、断り書きとして「アダルトな話題」「穴井のプライベート」そして「HKT絡みのこと」は話すのがNGとある。チャットの際には、マネージャーが隣で見ているそうだ。

「まあAKB系列に限らず、グループから抜けても『バスツアー』の類を開催して“昔の名前”で稼ぐ元アイドルは多いですからね。穴井もそれがオンラインの場に置き換わっただけともいえます」(同)

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