主演映画「響」は大コケだが… 欅坂「平手友梨奈」アイドル女優としての評価は?

芸能2018年10月31日掲載

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 今年9月14日に295館で公開された映画「響 -HIBIKI-」は、10月25日を最後に主要な映画館での上映が終了した。人気漫画を原作に、いまを時めく欅坂のエースを投入した本作には“大コケ”の声も聞こえるが、意外にも「アイドル女優」として評価は悪くないのだとか。

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 公開から1週間が経った9月21日付の「毎日新聞」夕刊は、「響」について〈最終の興行収入10億円が難しい情勢だ〉と分析した。

「現時点での公式の詳しい発表はないものの、ネットでは熱心な欅坂ファンがどこからか数字を引っ張ってきて、最終的な数字を『5・5億円程度』と見積もっています。初週がランキング6位、翌週には9位に転落していたことを考えると、これはそう遠くない数字のはず。公開前の大宣伝と公開館数を考えれば、少なくとも“成功”とはいえないでしょうね……」(芸能記者)

 天才女子高生作家を描いた本作で主演を務めたのは、欅坂46のセンター・平手友梨奈(17)である。“女優・平手”については「監督にダメ出しした」との常人離れエピソードが紹介されたり、「絶対的な存在感を見せつけた」といったレビューがメディアに掲載されたりと、ヨイショで埋め尽くされていた。

 それだけに興収振るわず、平手の面目丸つぶれ――と思いきや、さにあらず。

「いえいえ、普段は感情を表に出さず、突飛な行動で周囲を驚かせる主人公が見事に憑依していました。数字の反面、彼女の演技は悪くなかったんじゃないですかね」

 と、先の記者はいう。

「今でいえば橋本環奈(19)なんかが『アイドル女優』の枠でしょうが、平手の場合はちょっと独自の道をひらいているイメージ。あえていうなら昔の中森明菜(53)みたいな感じです」

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