沖縄選挙戦最終盤の折も折… 「今井絵理子」が「ハシケン」とお誕生日デート

国内 政治 週刊新潮 2018年10月11日号掲載

  • ブックマーク

略奪愛をスピード成就させた「今井絵理子」(1/3)

 総力を挙げて臨んだ沖縄知事選で、惨敗に終わった自民党。早くも「戦犯」探しが始まっているが、そこで名の挙がる一人が、件の今井絵理子センセイだ。何しろ、同志が一大決戦で奮闘の最中、略奪愛の刑事被告人・ハシケンと誕生日をよろしく過ごしていて……。

 ***

 安倍総理にとっては、眠れぬ夜となったのではないだろうか。

 9月30日に投開票が行われた沖縄県知事選で、与党が推した佐喜眞淳候補が、玉城(たまき)デニー候補に敗北。翁長前知事後継、そして野党がバックについた玉城氏に、投票終了の20時直後に当確が出るほどの“完敗”を喫したのだ。

「ショックは大きいはずです」

 と解説するのは、さる全国紙の政治部デスクである。

「翁長さんに負けた前回とは違い、今回は、公明党に加え、沖縄で多くの票を持つ、維新の会も味方に付いた。菅官房長官、二階幹事長を筆頭に、国会議員が連日大挙して沖縄入りし、組織固めを徹底して行った。菅さんも“大丈夫”と周囲に断言していたんです。それでも、蓋を開けたらこれだけの差が付いてしまった」

 選挙期間中には、3連休が2度あった。その双方に、自民党は、人気の高い小泉進次郎・筆頭副幹事長を投入。各地で演説に立たせた。そこまでして、の結果だから、落胆もひとしおなのである。

 その小泉氏が沖縄で汗を流していたちょうどその頃。9月22〜24日の3連休に、もう一人、自民党の「人寄せパンダ」と期待されたこの人は、東京にいた。SPEEDのボーカル、今井絵理子・参議院議員である。

次ページ:35歳の誕生日に…

前へ 1 2 3 次へ

[1/3ページ]