WOWOWドラマに出演中の「真琴つばさ」にポスト“真矢ミキ&天海祐希”の声

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ドラマの打ち上げでもノリノリ

 轟悠(年齢非公表)、鮎ゆうき(52)、稔幸(54)、そして、愛華みれ(53)と真琴つばさ(53)は、1983年、第71期生として宝塚音楽学校に入学した同級生だ。

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 それから35年、彼女たちは芝居に歌に活躍中だ。そして最近は真琴つばさに関係者の更なる注目が集まっているという。理由は「50代にして、まだまだ伸びしろがある」と期待されているからだ。民放キー局の関係者が明かす。

「ヅカファン以外の一般視聴者でもファンを獲得した宝塚出身の大物と言えば、大地真央さん(62)、真矢ミキさん(54)、天海祐希さん(51)といった方々の名前が挙がると思います。そして真琴さんのギャラは、この3人はもちろん、同期の愛華みれさんよりも安いそうです。芸能界でギャラは人気と実力を示すバロメーターですが、もともと真琴さんには割安感があるわけです。その上で、さらなるブレイクの気配が増しているので、『コスパ抜群の女優さん』と、今以上に仕事が殺到する可能性が高いですね」

 WOWOWは8月4日から連続ドラマ「W イアリー 見えない顔」(毎週土曜・22時/全6回)を放映している。仲里依紗(28)とオダギリジョー(42)の共演が話題なのだが、関係者は真琴つばさに熱い視線を送る。

 もう撮影は終了しており、先日、打ち上げが行われた。その際、真琴つばさが会場を沸かせる一幕があったという。参加した関係者が振り返る。

「まず会場に現れた時、改めて見栄えの良さには驚かされました。やっぱりカッコいいですよ。撮影で手応えを感じていたのか上機嫌で、とにかくノリノリでした。そしてトークが上手い。挨拶は『WOWOW、ぶっちゃけ、入っていません!』という爆弾発言で幕を開けたんですが、ウケてましたねえ(笑)。そして『イアリーから加入します!』で締めくくると、場が盛り上がったのがはっきりと分かりました。やっぱりスター性がある人です」

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