ライザップ、3カ月で12キロ減の「佐藤仁美」 なぜか女優とバラエティの仕事が逆転

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まだ綺麗でいたいはず

 事務所関係者は言う。

「いえ、昨年は朝ドラがあったのでドラマが入れられなかったということもあるんです。ただ、彼女は痩せる前から、酒豪キャラやぶっちゃけキャラがウケて、バラエティの仕事が増えていました。そこにライザップさんからのお話しをいただき、かつての美しさを取り戻して注目されると、さらにバラエティからお声が掛かるようになったんです」

 もちろん、痩せて女優業がなくなったわけではない。5月18日に放送された「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)にも出演しているのだが、劇中、松岡昌宏(41)演ずるミタゾノに「リバウンドにはお気をつけて」と忠告されている。通常は美しくなって女優業に舞い戻るように思えるが、ネタにされるとは――。むしろ痩せてしまったことで、定評のおばちゃん役ができなくなってしまったのでは?

「うーん、確かに今の美しさでは、おばちゃん役は来ないでしょうね。かといって、きれいな女性役という話があるわけでも……、いえきっとオファーは来ていると思うんですけど」(同・事務所関係者)

 その一方で、Twitterには「ジンギスカンが食べたい 火鍋が食べたい」という書き込みも有り、リバウンドも心配されているが。

「いえ、まだまだ綺麗なままでいたいはずですよ。Twitterは、言うだけですので、気をつけていると思います」(同・事務所関係者)

 確かにいまは綺麗だが、かつてのふくよかな彼女の魅力も捨てがたい、という男性陣の声も多いのである。痩せても、たとえリバウンドしても、仕事があるというのが彼女の強みということか。

週刊新潮WEB取材班

2018年6月23日掲載

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