ライザップ、3カ月で12キロ減の「佐藤仁美」 なぜか女優とバラエティの仕事が逆転

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デビューは「中学生日記」

 6月14日放送の「イッテンモノ」(テレビ朝日系)も酒豪ぶりを披露していた。

 プライベートには「お酒を飲んでいます」という佐藤、自宅に常備されているのはサントリー「角」の4リットルボトルで、酒飲みとして知られるお笑いコンビ・千鳥の大悟(38)sにまで、「4リットル買いだしたら終わり」とツッコまれていた。

 新宿2丁目に通う様子を映し出し、わずか1時間でウォッカ1杯、チェイサー代わりのハイボールを2杯、シャンパン2本(6人で)を空け、言った台詞がまた男前。

「2丁目でお金を落とすために働いているみたいなものよ!」

 過去の男の話題に触れられると、「歯ぁボッコボコにすんぞ!」などと息巻きながらも、
「太ってても可愛かったですもんね」などと言われると恥じらいを見せる。さすが女優である。

「1995年のホリプロのスカウトキャラバンでグランプリを受賞したことがデビューのきっかけですが、その前から児童劇団に通い、中学校では演劇部の部長だったそうです。94年にはNHKの『中学生日記』にも本名で出演していますから、演技が好きなんでしょうね」(同・芸能記者)

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